日本の街角から スイス人ジャーナリストの
視点で見る日本

日本の街角から

PROFILE

クーザー・イーゴー

多くのヨーロッパ人にとって、日本は常に「神秘的かつこの上なく楽しい何かがあり、あこがれの地」だった。マルコ・ポーロは1300年頃すでに、「ジパング」を黄金の国として紹介した。しかしここ数年、日本についてネガティブな見出しばかりが新聞を飾っている。どの記事も口をそろえて、「日本という島国は停滞したまま動こうとせず、改革する能力がない」と述べている。それでもやはり日本の市民社会は生き生きとしている。そのことを伝えたく、2011年からスイスの週刊誌「WOZ」で、また2019年からドイツの日刊新聞「Junge Welt」で日本についての記事を執筆している。

このホームページを通して、日本社会が活動的であることを広く伝えられたらと願っている。ぜひご一読ください。

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